Boolean 演算を使ってみよう

 この 3D Studio MAX Tech Site は重いです。説明のために画像がたくさんあるので、その分ページの表示に時間がかかるのです。特にダイヤルアップでの表示はかなり時間のかかることかと思います。そうした意味で、少しでもサイトの閲覧をしていただく方々に、スムースな環境を提供しようということで、今回は画像を png にして、快適な環境にしてみました。

 今回は Boolean 演算を使ってみましょう、これはオブジェクト同士の、和、差、積、などを作り出すことのできる編集です。これにより、モデリングで表現できない、曲面をのぞく形状データーは基本的に「無い」ということになります。

まず、箱を2個作りましょう。

 001.png (9441 バイト)

それを、このような形で並べます、片方の箱に、もう片方が食い込んでいるようにしてください。

002.png (7069 バイト)

そして、新規作成タブの、ジオメトリ作成(一番左のボタン)のCompound Object を選択してください。

003.png (6654 バイト)

すると、右側のページがこのようになります。

004.png (4435 バイト)

ここで、右上の、Boolean ボタンを押しましょう。すると、下図のようなページがでてきます。

005.png (9119 バイト)

ここで、まず、下側の箱が選択されているか確認してください。もし、選択されていなければ下の箱を選択し直してここまでの操作を行ってください。

 そして、Operands の B: のところを選択しておいて、Pick Operand ボタンを押します。

006.png (7530 バイト)

これで、上に乗っている、食い込んでいる箱の方をクリックして選択します。すると下の図のようになるはずです。
 もしなっていない方は Operation のパラメーターが Substraction [A-B] になっているか確認してみてください。

007.png (16386 バイト)

次に、Display のチェックを Result から Operands に切り替えてみましょう、すると下の図のように、元々の図形が表示されます。

008.png (18664 バイト)

再び、Display を Result に戻して、Show Hidden Ops をチェックしてみましょう、今度は、シェーディング表示の部分にワイヤーで元の図の輪郭が表示されます。

009.png (16615 バイト)

では、このままの状態で、Operattion を Union にしてみましょう。下図のように2つの物体の和がでてきますね。

010.png (16626 バイト)

今度は Intersection をチェックしてみましょう、これは2つの物体の重なるところが表示されます、これが「積」です

011.png (16999 バイト)

最後に Substraction[B-A] をしてみましょう。どうでしょうか。

012.png (16872 バイト)

これで、ブーリアン演算の仕方がわかったでしょうか?なお、この編集も編集タブのSub-Objectボタンをオンにすると、オペランド後の各物体の移動回転などの再配置ができます。是非やってみてください。

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